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ラウンドワン 競技会へ参加してみた結果

雑記

私の趣味の一つにボウリングがあります。、ボウリングを始めて約3年初めてラウンドワンのボウリング競技会へ出てみたのでこれから参加する人の参考になったらと思います。今まで近所のセンターでは数回参加したことある程度でした

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きっかけ

朝練習で訪れているラウンドワンさんですがマイボールを持っている人が一定通うと競技会の参加券が携帯に届きます。昔一回届いた事があったのですが行く機会がなくて期限が切れてしまいました。今回やっともう一枚貰ったので1月前半に行ってきました。

申込み

受付で〇〇時の競技会に出たいと申し出ればOKでした。スタートが10:30なら15分前まで受け付けできます。初回は30分前の方が良いかも

受付端末から競技会参加できますが30分前だと端末には表示されませんでした。当日の午後の競技会は表示されていたので受付時間が迫ると端末からは予約できないようです

競技会のお作法

けん制の話

1レーンけん制とか1ボックスけん制とかそんな話を聞くと思いますが、自分が参加したのは1レーンけん制と言われました。ボウリングのレーンは2レーンが1ボックスとなっています。1レーンけん制は両隣が空くように投球することです。

つまり隣が投球する時は自分はアプローチに入らずに待っていればOK

隣がアプローチに入っているのに自分が入らないようにすれば大丈夫ちゃんと待ちましょう

もし自分が投球の準備に入って隣が投げようと入ってきたら

「この人競技会には不慣れな人だ」と思って投球は諦めましょう。注意とかするとトラブルの元になるからね。今回隣が明らかについ最近始めましたという人がいてせっかちなのか1レーンけん制無視して入ってきました。私は投球いったん止めました。

ボールの数

1ボックス4人でやることが多いので皆さん2つくらいまではボール置き場に持って行ってました。自分も一投目用とカバーボール(曲がらないボール)使用しました。

スイープハードがすごく有名

投球練習

競技会開始前には投球練習時間が設けられています。(体感15分くらい)基本は1投交代です。前の人がすべて倒しきれずに中途半端に残っていても投球します。そのうち10本立った状態にもなるのでどんどん投げましょう。もういいと感じたら周りにもう一言伝えて投げなくてもいいです。ストライクのコース、7番ピン 10番ピンの練習をしておけばよいかと

補助道具

手首が折れない様にするリスタイも付けてもOKでした。プロ公式戦では規定があってダメですが、競技会では使用問題なかったです。

ハンディキャップについて

競技会に来る人は大抵うまいです。毎回ポケットでえぐい回転かかったすごいボールを投げます。そんな人たちには同じ土俵では勝てないでハンディキャップがあります。

ラウンドワンのハンディキャップについて公式からの情報を簡単に説明

計算方法

①前月より過去6か月間のラウンドワンアベレージ対象競技会のアベレージを算出します(小数点以下は切り捨て)
6か月間のスコア合計 ÷ 6か月間のゲーム数合計 = ラウンドワンアベレージ

②基準点200からアベレージを引きます。
200点 – ラウンドワンアベレージ = 暫定ハンデキャップ

③暫定ハンディキャップに以下の乗数をかけます。
・6か月間のゲーム数が「20ゲーム以上」の場合 → 暫定ハンデキャップ × 乗数0.8 = ラウンドワンアベレージハンデキャップ
・6か月間のゲーム数が「19ゲーム以下」の場合 → 暫定ハンデキャップ × 乗数0.7 = ラウンドワンアベレージハンデキャップ
※小数点以下は切り捨てます。
※ハンデキャップの上限は50ピンといたします。

公式サイトより

アベレージが150くらいの人であれば 200-150で暫定50

そこから係数が0.7か0.8のどちらかになります0.7としたら35点ハンディキャップがもらえます。

そのほかに年齢、性別ハンデもありました。

アベレージハンデがない人がもらえるみたいです。

成人男性は0 小学生から高校生、お年寄りはいくらかもらえます。
また体格的に不利なため女性は男性より多いです。

ハンデは月毎に決まる

1月上旬に一度参加し、1月30日にも別の競技会に参加してみました。

1月上旬の1回目

今まで練習で通っていたのでアベレージはアプリに出ていました。
ですが初回はハンデは0でした(成人男性なので)どうも競技会のアベレージになるようです。

1月30日に参加した2回目

1回目に参加した時に店員さんが今回はハンディキャップ0ですが次回からは貰えますよ!と言われた気がしていたので月を待たずに検証もかねて参加しました。

→ハンディキャップは0でした(´;ω;`)ウゥゥ

やはり公式サイトの通り翌月になるともらえるようです。

周りの選手について(主観)

競技会となると仲間と来ていたり、知り合い同士で話しているなぁという印象、同じボックスになった人とは適度に話を会話するとボウリング仲間も増えていいと思います。いいプレイが出たらほめたりとかそんな当たり障りない感じで良いと思います。初めて参加した時は競技会が初めてとボックスの人たちに話すと色々と助けてもらえると思います。

システム化されていて便利

大会の結果はアプリから確認できます。スコアや順位、選手名なども出ているので見返すことも可能
上旬に出た競技会と下旬に参加した競技会とでは出ている選手相当かぶってました。
※休みの日の午前中だったので被っていると思われ

株主優待券について

株主優待券は使えました。競技会は大体1000円以上するので優待券の条件である1000円以上もクリアです。

今後の競技会参加について

2022年1月末現在はコロナが猛威を振るっているので緊急事態宣言が出たら参加は控える予定です。感染が落ち着いてきたらハンデキャップを貰った手前賞品目指して参加してみようと思います。

参加してみて思ったこと

周りの選手のレベルが高い人は本当に高いです。ハンデ0という人はアベレージ200以上あることは確実なので(初参加の人は除く)投球フォームや球種も人それぞれで見ていて楽しいなと思いました。手の動きやバックスイングの高さなど人によって違うので楽しめます。フォームや動きを参考になるので上達の近道だと思います。

  • 球速が35kmくらいの人(とにかくすごい速球ピンがすごい飛んですごかった)
  • えぐいカーブボール(高回転)
  • バックアップボール(右利きの人が右に曲がるボールを投げる。普通は左に曲がる)

練習ではあまり考えずに投げてしまう事がある癖があるので、競技会では順位も記録も残るため考えながらしっかりと投球するので練習の効率が良い気がします。

全体的な感想

男女比は9:1くらい、若い女性はいません(断言)おばちゃんか、おばあちゃんです。男性は幅広くいました20代から60代くらいまではいます。適度な運動で結構自分はボウリングが気に入っているのでこれからもタイミングがあえば参加してみたいと思いました。アベレージが今のところ180程度です。参加していけば上がっていくのかちょっと楽しみです。

最後にまとめ

マイボールさえ持っていれば誰でも参加できます。初心者用の大会といったのもあるので是非競技会の扉を開けてみよう。レジャーでは無い競技としての新しいボウリングの世界があなたを待っています。

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