最近少しずつ寒くなってきて、特に夕方は結構寒いです。
バイクに乗ってみると体感温度はぐっと低くなります。
そこで今回はアドレスv125s リミテッドモデルのシートヒーターとグリップヒーターを試してみましたのでその感想をレビューしたいと思います。

まずはシートヒーターですが、右にボタンがあります。
これは電源スイッチの様にオンオフする感じでパチっと切り替えます。
残念ながら特にどこかが点灯することはありません。
電源を付けてみるとじんわりと温かくなってきました。ですが座っている部分だけなので風に晒されている脚は寒いです。
当時普通のスラックスだったのでお尻が結構熱くなってきたので途中でオフにして予熱で十分でした。
厚手の防寒ズボンであればちょうどいい温かさだと思います。
まとめ
ヒートシーター
お尻は温かいが脚は寒い。寒い時に運転するなら
ヒートテックとか厚手のズボンが必要
厚手のズボンならお尻はちょうどいい温かさだと思われる
次にグリップヒーターです。
拡大すると以下の様になっています。

3段階と思いきや5段階です。
- 全点灯 最強
- 2個半点灯 強
- 2個点灯 中
- 1個半点灯 弱
- 1個点灯 微
必ず全点灯から始まりボタンを押すごとに弱くなり、オフになったらまた全点灯に戻る感じです。ちなみにスクーターにしてから夏場はグローブはしませんでした。
(安全面的に反省してます)
1個点灯 微 の場合は素手で持っても温い感じでした。
何よりナックルバイザーが風を結構防いでくれているので素手でもまだ運転が可能でした。
結果
純正ナックルバイザーが良い仕事していて10月の関東では1個点灯の最弱&素手でも運転は可能、もっと寒くなってからの続報を待て
※ちなみに写真の文字ははワコムのペンタブ使って書いてます。
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