パソコンでゲームをやると言ったらゲーミング用品は必要かと思います。
前回はパソコンとPS4どちらでも使えるヘッドセットを買いました。
ヘッドセット買ったらキーボードも買った方が良いでしょ!と思い買ってしまいました。
今回はキーボードを購入しました。キーボードは仕事でも使うし、趣味のブログを書くので以下の点で探しました。
- テンキーがある
- ボリュームなどのキーがある
- メカニカルなキー(メンブレンではない)
- 拡張機能が多い
欲しい内容からこのG512というのを候補として買おうか相当悩みました
ほかにはG610も大変悩みました。(10800円程度)
調査した時よりamazonで少し安く9800円になってます。
それで最終的に買ったのはG910rです
これって定価が23650円とかなりいい値段します。以下公式サイト
欲しかった機能は全部入りでした。発売時期が2016年11月末なので少し時間が経過していますが
自分的には大変満足しています。
発売から時間が経過しているのか楽天では16000円程度、amazonでは13000円と最上位モデルがお手頃に買えるこのキーボードです。ちなみにG913というは定価3万円でamazonでも27000円します。
テンキーあり、なしとモデルが用意されていてテンキーニーズにもしっかり対応しています。
こちらは2019年8月発売なのでモデルとしては新しいモデルになります。
910r終売してしまうのだろうか。。。
金属仕上げで大変高級感が出ています。薄くて持ち運びできそうです。お金に余裕があればこちらもいいかもしれません。
使用してみてよかった点
キーの打ち心地が大変良い
パソコンを仕事にしているとやっぱり気になるのがこの機能
メンブレンとは違います。コスコス感という感じです。メカニカルキーを使うとメンブレンには戻れないかと思います。
青でも赤でも茶でもない独自のスイッチで公式サイトでは以下の情報でした。
スペック的には茶軸が近いようです
光る
色が2^24(16,777,216)色表現できる。めっちゃ光ります。動画を撮りました。
細かく設定できますが色が順次変わる設定にしています。
様々な操作をボタンに設定することができる
ロジクールのゲーミングデバイス管理ツールをインストールすると、画面上にG910が表示されました。選択すると製品のコンフィグをいじることができます。色を変えたりするのもこのアプリです。
パソコン左上にM1から3まであってそれぞれにGボタンを割り当てられるので合計27個設定することが可能です。コピぺのために割り振ったりコマンドを覚えさせたりと可能です(まだ使いこなせておらず)
このキーボードよくあるEメールボタンとか計算機ボタンとかはないのでコマンドを割り当てることで使えるようになると思います。時間ができたら色々と設定をいじってみたいと思います。
良くないと思った点
筐体がでかい
覚悟していましたが大きいです。広い机でないと厳しいです。
大げさかもしれませんがサイズを測って買った方が良いです。
筐体が重い
メカニカルキーボードなのでやっぱり重いです。据え置きならいいですが持ち歩きは厳しいと思います。在宅ワークでノートパソコンをテーブルで使うのでどかすのに苦労がします。
有線であること
今まで無線を使っていましたが、この製品は有線です。
光らせる以上やはり有線ではないと電源が持たないから仕方ないと思います。
最後に
ロジクールのゲーミング管理のソフトウェアを使ってみて、せっかくついているオプションのキーを試したいと思います。スリープ状態にするとか、よく使う機能を割り当てて作業時間短縮なるようなことができればと思っています。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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