それにしても、先日30℃を超える日があったかと思えば、この記事を更新している本日は17℃前後。この激しい寒暖差には本当に驚かされますね。皆様も体調管理には十分お気をつけください。
今月も、我が家のリアルな資産運用の記録をしっかりと残していきます。
売買について
今月の主な取引内容です。利益確定や損切り、新規で購入した銘柄などの動きを記録します。
- 購入した銘柄: ソフトバンクグループ(9984)、フジクラ(5803)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 売却した銘柄: ソフトバンクグループ(9984)
先月の投資報告で「注目している」と宣言していた銘柄を、有言実行でいくつか購入してみました。なお、同じく注目していたキオクシアと古河電気工業については、単元価格が高すぎて今回は手が出せていません。

今月の具体的なトレードの振り返りは以下の通りです。
ソフトバンクグループ(9984)
傘下であるArmの成長性を信じて信用取引で購入したのですが、購入直後にまさかの暴落。連日の下げによって、含み損は一時マイナス25万円まで膨らんでしまいました。
しかし、これは一時的な調整だと判断し、「総悲観は買い」の格言通りにナンピン買いを敢行。すると翌日、まさかのストップ高を記録してくれました。あらかじめ設定していた指値に見事引っかかり、マイナス25万円の絶望から一転、プラス約5万5000円での利益確定となりました。
直前の大下げから約30万円分を取り戻す形になり結果オーライではありますが、値動きが激しい銘柄はポジションが多いとどうしても日中気になってしまいます。自分の投資スタイル(中長期ホールド)とは少しズレると感じたため、現在はポジションを100株程度まで整理しました。そのうち現引き(信用から現物への切り替え)をして、しばらくホールドする予定です。
フジクラ(5803)
連日、期待感から暴騰を続けていた銘柄ですが、決算発表の内容が市場の期待に届かなかったのか、7,500円付近から5日続落で4,300円程度まで一気に急落しました。
底を探る展開が続いていましたが、チャート上に「十字線(寄り引け同値線)」が出現し、翌日に株価が少し回復の兆しを見せました。これまでの経験からトレンド転換のシグナルと判断し、買いを選択。
こちらも信用取引での購入のため、過度なリスクは避けて自信はありつつも100株の取得にとどめています。
配当金
今月入金された配当金の記録です。5月は主に2月決算企業の配当金が支払われる時期となります。
- 国内株からの配当: 吉野家(1,754円)、イオンフィナンシャルサービス(4,463円)
- 米国株/ETFからの配当: エコペトロール(204.65ドル / 約31,798円)
- 今月の合計配当額: 38,015円
【所感】
今月はエネルギー関連のコロンビア国営石油会社「エコペトロール」からの配当が大きかったです。株価自体の値動きは比較的マイルドですが、配当はそこそこしっかり出してくれます。ただ、昔はもっと多くの配当をもらえていた記憶があるので、少し減配傾向にあるのかもしれません。引き続き注視していきます。
優待
今月届いた株主優待の記録や、実際に使用した優待の感想です。
- 届いた優待:
- 吉野家:お食事券(500円券×10枚)
- ハイデイ日高:お食事券(500円券×2枚)
- 使った優待・使い道の予定:
- 吉野家の優待券を、さっそく出張先での食事に利用しました。せっかくの出張なので本当は「土地の美味しいもの」を食べたかったのですが、ホテルの近くに適切な飲食店が見当たらず……(涙)。そんな時に全国どこでも安定した味を提供してくれる吉野家の存在は、やはりありがたいものです。
全体投資分
資産全体の状況を前月と比較しながら整理します。
今月分(2026年5月時点)

先月分(2026年4月時点)

- 資産総額: 24,265,191円
- 前月比: +530,439円(+2.2%)
2.2パーセント増えるだけで約50万円です。庶民感覚が抜けないので50万増えててすごい。プライベートでは車やら固定資産勢を一括で払い込みして少しへこみましたが、完全にペイできました。ありがとうございます。インデックスの投資信託がじわじわ上がっているのでありがたいです

資産推移グラフ
投資信託
毎月機械的に積み立てている投資信託(eMAXIS Slim S&P500 / オール・カントリー、FANG+など)の状況です。
- 今月の積立額: 100,000円
こちらは特に相場の上下に一喜一憂することなく、今月も設定通りに10万円の積み立てを行いました。長期的な資産形成の土台として、今後も愚直に継続します。過去の実績では15年持てばほぼプラスになるのでインデックスはこのまま買い続けます。

おわりに
今月の運用を終えての総括と、来月(6月)に向けた戦略です。
良かった点
買いタイミングをずっと狙っていた銘柄(フジクラなど)を、信用取引という形ではありますが無事に仕込むことができました。フジクラは直前まで高値圏すぎてエントリータイミングが掴めずにいましたが、今回買いやすい水準まで下がってくれたのは幸運でした。AI関連のインフラ・設備投資は今後も絶対に必要とされる分野ですので、現物で握っておけば良い結果をもたらしてくれると信じています。
これまで日経平均が上昇していても、その牽引役であるAI・半導体関連株が自分のポートフォリオには少なかったため、恩恵をあまり受けられていませんでした。今回少しだけでも仕込めたことで、今後の上昇ウェーブに乗れるようになれば嬉しいです。
悪かった点
私は「余剰資金はひたすら投資に回す」というスタイルを徹底しており、総資産の約8割を投資に充てています。そのため、インデックス投資とは別に今回のような個別株のチャンスが訪れた際、キャッシュに余裕がなく信用取引を使わざるを得ないのが課題です。
ソフトバンクグループを信用で買った直後に大暴落した際は、含み損の膨らみ方に心が少し揺らぎました。自分なりに調べて納得して買ったとはいえ、やはりレバレッジがかかっている状態でのドローダウンは心穏やかではいられませんね。今後はもう少し「精神的に余裕のあるトレード」を心がけたいと思います。
来月に向けて
来月6月は、多くの企業から優待や配当金が振り込まれ、さらにボーナスも支給されるという、投資家にとっては1年で最も嬉しい月の一つです。

まとまった資金が入る予定ですので、今回信用取引で購入したフジクラとソフトバンクグループを現引きし、長期ホールドの体制に移行させたいと考えています。レバレッジをかけた短期トレードはハイリスク・ハイリターンであり、それができるのは限られた天才だけだと思っています。私のような凡才投資家は、これからも「握力投資法(ガチホ)」で堅実に頑張ります。


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