さて新しい年度になったのでテンプレートを変えてみてAIを駆使しつつ今月の投資の運用記録を書いていきます。ちょっと話題になった自称10億円トレーダー実は数十万円しかありませんでした事件が個人的に面白いニュースでしたが私はリアルをお届けします!是非俺の生きざまを見ろ!
今月の感想
「遊びも、投資も、全力」で挑んでいますが、今月の相場はなかなかに手強い相手でした。
4月は停戦を巡る憶測が飛び交い、地政学リスクによって原油価格が激しく上下する「荒れ場」となりました。
市場全体を見れば、AIハイテク株への資金流入が凄まじく、日経平均は52,000円から59,500円目前まで一気に駆け上がるお祭り状態。……が、私の資産状況は対照的な結果となりました。
指数の押し上げを牽引したハイテク株の恩恵を横目に、原油安によるINPEXの急落がポートフォリオを直撃。評価額が大きく減少するという、投資の難しさを改めて痛感する1ヶ月となりました。
数字の裏側で何が起きていたのか、そして今後どう立ち向かうのか。4月度の「究極の備忘録」として、ありのままの資産状況を公開します。
【今月の売買履歴・資産推移】
- 買付:(eMAXIS Slim米国株式(S&P500) / 100,000円 / 毎月無心の積み立て)
- 売却:なし (下がっててもひたすら握力)


資産総額: 比較
金融資産合計:\23,734,752(+239,182円) +1.02%
国内株式が大幅ダウンです-65万円です。これは主にINPEXです。100万円位評価額下がってますので・・・その他が少し値上がっても比重が多いのでカバーしきれないという具合です。
逆に投資信託は市場全体に投資しているので上昇の恩恵を受け取ることができました。
先月

今月

【ポートフォリオの状況(アセットアロケーション)】

マネーフォワードに連携している分としてはこんな感じの比率です。個人資産なので奥様の分は含まれていません。奥様も500万円位はあるはずなので家庭資産は3000万円は超えていますね!やったぜ
あとは満期が来たらすぐにでも解約したいドル建て貯蓄型保険と学資保険があります(400万円くらい)。今思えば超絶要らんものでした。男は黙ってインデックス投資!!!
株主優待
みんな大好きINPEXの株主優待。ガチホールドでクオカード5000円です。
400株以上の1年優待を貰ってから買い増しして800株にしたら継続2年となって5000円でした。来年は8000円にパワーアップとか熱いぜINPEX。8年優待もらうまであと6年かかるとか草どんだけホールドさせるつもりやねん。※ホールドするけど

配当金

配当が良いという事で買った日本たばこ産業、気づけば株価は倍以上になってるし、配当金もばっちり出るし。買値から考えると年の配当比率10%です。
今月の振り返りと「IT屋の考察」
成功点/反省点
成功点:市場のノイズを排し、「継続」という再現性を維持
4月は地政学リスクによる乱高下があり、市場心理が揺さぶられる局面が多々ありました。しかし、情報のノイズに惑わされることなく、「握力を強く保ち、淡々と積立を継続できたこと」は大きな成果です。
投資において最も難しいのは、感情を排してシステム(積立ルール)を維持することです。今月も当初の計画通りに資金を投入できたことは、長期的な資産形成において「再現性の高い運用」が継続できている証拠だと捉えています。
反省点:機会損失とリスク許容度のジレンマ
一方で、日経平均が一時52,000円台まで押し下げられた絶好の買い場で、追加資金や信用枠を投じて「攻めの買い」を入れられなかったことは、数字上の反省点として残ります。
しかし、これまでの経験上、「信用全力で勝負を仕掛けた際に、期待した利益を出せなかった」という苦い過去のデータもあります。私にとっての最適解は、短期的な値幅を取りに行くことではなく、信頼できる銘柄を買って「放置」することです。
「安値で買えなかった」という機会損失への悔しさはありますが、自分のリスク許容度と性格を鑑みれば、無理に攻めなかった判断は「守りの最適解」だったとも言えるかもしれません。
市場の気づき
「今月注目したのは、AIを影で支えるインフラ銘柄。日経平均が強い中でこれらが買われているのは、AIが単なるブームから『物理的なインフラ投資』へ移行した証拠。高値圏ではあるが、IT屋としてはこれらの技術的優位性は長期的に揺るがないと見ている。
一気に買わず、少しずつポートフォリオに組み込む『守りの買い』を検討中。」
注目銘柄の騰落要因分析

1. フジクラ (5803)・古河電気工業 (5801)
【上昇要因:AIデータセンターの「物理インフラ」需要】
- 光ファイバー需要: AIの処理には膨大なデータ通信が必要であり、データセンター内およびセンター間を結ぶ超多芯光ファイバーケーブルの需要が世界的に爆発しています。
- 電力網の刷新: 生成AIの消費電力は凄まじく、既存の送電網では足りません。送電用電線や、特高圧ケーブルに強みを持つこれら電線大手に、長期的な特需が期待されています。
- 業績の裏付け: 特にフジクラは、北米市場での高付加価値製品の伸びが凄まじく、営業利益率の改善が評価されています。
2. キオクシア (6600)
【上昇要因:NANDフラッシュ市場の回復とAIサーバー需要】
- 市況の底打ち: 長らく低迷していたNANDフラッシュメモリの価格が反転攻勢に入っています。
- エンタープライズSSD: AI学習には高速なストレージ(SSD)が不可欠です。AIサーバー向けの売価が高い大容量SSDの需要が伸びており、収益性が急改善しています。
- IPOへの期待: 上場観測が常に市場の刺激材料となっており、半導体セクター全体の底上げも追い風です。
3. ソフトバンクグループ (9984)
【上昇要因:Armの成功と「AI革命」への再投資能力】
- Armの爆走: 傘下のArmがAIチップ設計で圧倒的なシェアと高利益率を誇っており、その時価総額上昇がSBGのNAV(正味資産価値)を押し上げています。
- 投資サイクルの反転: ビジョン・ファンドが保有するテック企業の価値が、AIブームによって再評価されています。
- 自社株買いへの期待: 潤沢な手元資金を背景とした、株主還元への期待感が常に株価を下支えしています。
【来月の運用方針 攻めと守りのバランス】
1. 月額10万円の積立継続(絶対ルール)
相場の状況にかかわらず、月額10万円の積立投資は「定数」として不動です。インデックス投資の真髄は継続にあります。地政学リスクや個別株の乱高下という「変数」に惑わされることなく、まずはこの基盤を確実に守り抜きます。
2. 特定銘柄へのアプローチ:一括ではなく「分散」での打診買い
注目しているAI・インフラ関連銘柄(フジクラ、古河電工など)については、一気に資金を投入するのではなく、「少しずつ買い足す」戦略をとります。
高値圏にある銘柄だからこそ、時間分散を徹底し、取得単価の平準化を図る。これは投資家としての判断であると同時に、リスクを最小化するための「IT屋としてのデバッグ作業」に近い感覚です。
3. 信用枠の活用とリスク管理(損切ラインの徹底)
特定のチャンス場面では、限定的に「禁断の信用枠」の活用も検討しています。ただし、これはあくまで短期〜中期で利用
今まで以上に「損切りライン(ストップロス)」を厳格に設定し、想定外の挙動を示した際には即座に撤退する規律を設けます。「買って放置」が私の基本戦略ですが、信用取引においては「放置しない」という真逆のルールを徹底し、資産の安全性を最優先に運用していきます。

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