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雀魂の雀豪になったので感想とか上達方法とかを書くよ

ゲーム

時々無性に麻雀がやりたくなる時期があり人気麻雀ゲームである 雀魂 をプレイしました。

ここではランク戦である「段位戦」について触れていこうと思う。

※この記事では基本的な麻雀用語を使っていくので用語がルールがわかる前提です。

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段位戦 ランクについて

ランクは6段階あります。下に行くほど上級者です。今回は下から三番目の雀豪まで昇段できました。
ランクの中には1~3があり雀士3から一つ上がると雀傑1になれます。
それぞれ4人麻雀と3人麻雀のランクがあります。やってみてこんな感じのレベルだと思う

  • 初心 みんなここから始まり
  • 雀士 ルールがわかった人 
  • 雀傑 ある程度打てる
  • 雀豪 そこそこ強い人、
  • 雀聖 かなり強い、特技になるレベル
  • 魂天 麻雀が仕事になるレベルで強い

段位戦 卓の種類

段位戦ではそれぞれ段位によっては入れる卓が決まっています。より実力が近い人とマッチングして戦うことができます。相手が強いなと思ったら一つ下のランクで打つことが可能です。雀傑にランクアップしたけど金の間は強いから銀でやろうという事ができます。

その場合 勝った時のポイントは少なく 負けた時のポイントは多いので結構辛いところです。

各卓のレベル感

銅の間 

麻雀ゲーム初心者が集う場所、無謀な鳴きや途中切断当たり前、かなりカオスな空間です。チュートリアルだと思い雀士になったらさっさと銀の間へ行きましょう

銀の間

和了がれないような鳴きをする人はいなくなるがまだまだひよこ感が感じられました。立直入っているのに暗槓したり、危険牌バンバンきったりする基本全ツッパしている感じです。なるべく早く聴牌して立直しておけば余裕

金の間

雀傑になってからずっと金の間で打っていました。ここまでくると相手もそれなりに強くなってきます。適度に牌を絞るし、降りる時はきっちり降りてくる人が多い印象です。

玉の間

雀豪になったので何度かここで打ってみましたが、急にレベルが上がった印象があります。上のランクの雀聖が結構な頻度で入ってきます。APEXでいうとダイヤマッチにマスターが混じる感じです。
しっかりと絞ってくるし、立直しての出あがりは期待できません。ダマを時折使っていかないといけません。ここまでくると効率的に何切るもマスターしているため速攻で立直が飛んできます。鳴きも上手く聴牌までがみんな早いです。

王座の間

筆者は未到達なので体験できていないがきっと超強い人たちがうようよしている場所です。いつか挑戦できるようになったら体験を書いてみようと思う。※コラ作りました

雀豪になるためにやるべきこと

集中的にやってみようと雀傑1から雀豪1まで半荘80戦くらいでランクアップです。

自分の中で注意していたことや雀豪を目指すにはどうしたらいいかを備忘録的に記載します

立直最強

何て言っても立直が最強だと思います。カンチャン待ちでもペンチャン待ちでも立直していました。相手が降りてくれることもあります。いかに相手を降ろすかも大事です。

べたおりする

相手に立直が入って二シャンテン以下なら結構降りるようにしていました。リードしていたらいかに点数を減らさないかというのが重要でした。

四位を避ける

非公式で成績を集計してくれるサイトがあったので調べてみました。4位はかなり少なかったと思います。確定3着でも4着だけは避けるように和了したりしました。するとマイナスがぐっと減るので心がけると良いと思いました。以下集計サイト

雀魂牌谱屋

本を読んだ

今まで麻雀実践派だったので本はあまり読んだことがありませんでしたが、Amazonの電子書籍で読んだ本をいくつか紹介

フルカラー改訂版 1秒で見抜く麻雀心理術 (近代麻雀戦術シリーズ) Kindle版

これは対面でやる麻雀実戦の本でした、相手の表情など相手の手出しのタイミングや聴牌したかやそういった情報がわかる本。コラムも結構面白かったです

麻雀のネクストレベルの扉を開く 魔術の麻雀 Kindle版

かなり上級者向けの本だったです。普通の麻雀の本に飽きた人読んでみてください。

二階堂亜樹の勝てる麻雀の基本 (日本プロ麻雀連盟BOOKS) Kindle版

中級者にはちょうどいい難易度で読みやすかったです。文章がちょっとフランクな感じでした。基本をもう一度思い返すにはちょうどいいと思います。

スーパーデジタル麻雀 (近代麻雀戦術シリーズ) Kindle版

トッププロの小林さんの本です文章多めでしっかり読み進めていけばかなり勉強になる内容。

知るだけで強くなる麻雀の2択 (近代麻雀戦術シリーズ) Kindle版

将棋の次の一手問題みたいな形式で状況説明があり二択で答えます。しっかり解説もあって、勉強になります。答えが一瞬でわかるようになればかなり有利に進められると思った。

適度に鳴いて聴牌を進める

友人で麻雀が得意な人が良く 鳴きを制する者は麻雀を制す とか言ってました。

場を見て適度に鳴いて手を進めてタンヤオや役牌といった手で和了しました。先に和了してしまえば失点は0ですから面前に拘らず場をよく見て鳴くと良いかも。

最後に

次のランクである雀聖はかなり時間がかかりそうです。上がるまでのポイントがかなり多くなっているためです。毎回1着で50連勝くらいすれば達成できますが。4着のマイナスがかなり大きいため4着取ると2回一着取るくらいしないといけません。

ポイント的に3倍くらい時間がかかりそうです。今回80戦くらいでランクアップしたので早くて250半荘か350半荘くらいでしょうか。下手すれば500半荘くらいかかりそうで震えています。

ミスを減らして楽しく麻雀を楽しんでいきたいと思います。麻雀はコミュニケーションツールとしても使えるので覚えると良いことあるかもです。それでは楽しい麻雀ライフを

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